クルマの外装

クルマの外装

 

最近は天気のよい休日に

自宅でクルマを洗車している人を

あまり見かけなくなりました。

 

たまにガソリンスタンドで

洗車機をかける人はいると

思いますが

全く乗りっぱなしの人も

多いのではないでしょうか。

 

塗装も良くなり

新車の時からボディーコートされていたり

 

以前のように

洗車してワックスをかけないと

色があせていくこともなくなって

きたからでしょうか。

 

しかし、年末になると

ガソリンスタンンドの

洗車機に長蛇の列ができるなど

年末の大掃除並みに

きれいなクルマで新年を迎えたい気持ちは

多くの人が持っているようです。

 

洗車をしなくなると

知らず知らずのあいだに

クルマの外装についている

キズにも気がつかなくなります。

 

大きな凹みやキズは気がつくでしょうが

スーパーの駐車場で

隣のクルマのドアが

当たってちょっとキズがついても

気がつかない人もいるかもしれません。

 

クルマは使っていると

事故をしていなくても

キズはつくものです。

 

例えば走行中に

小石が飛んできて当たることも

よくある話です。

 

無傷なのは

新車を購入して間もない頃だけでは

ないでしょうか。

 

使用月日とともに

キズの数が増えていくのも

普通です。

 

走行距離が少なく

駐車場に止まっていることが多いクルマは

キズの数も少ないでしょう。

 

軽い接触を繰り返し

クルマのあちこちに

凹みやキズがあるクルマは

別として

中古車で1年1万キロを目安に

年数に合わせてのキズは

普通だと思った方がよいです。

 

年数が経過して

標準の走行距離なのに

キズがないクルマは逆に補修が行われて

いる可能性が高いので

補修前の状態が気になるところです。

 

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クルマの履歴書

クルマの履歴

 

以前、事故歴や修復歴の

話をしました

 

展示販売されている

中古車は

修復歴が(有・無)の表記しか

なされていないことも

 

本当は販売しているお店は

修復歴がどの程度だったのか

修復歴にはならないけれど

履歴として外装の交換などはあるのかを

知っています。

 

理由は

販売店は販売する車両のほとんどを

オートオークションから

仕入れています。

 

オートオークションに出品されているクルマには

1台づつ、オークション会場の検査員が検査した

「状態図」が提示されています。

 

この状態図も

検査員の見落としがありあくまで参考資料になっていますが

修復歴などはどこをどの程度

修復しているか、どこの場所の部品が交換されているか

鈑金塗装の直しが下手なものはその表記もあります。

 

日本のクルマは

新車の生産時に流れ作業で

組み立てられていくので

新車のときか部品交換したり

直しをすると良く見れば分るのです。

 

部品を交換したり

鈑金塗装をして事故歴があっても

実際は走行に支障ありません。

 

イメージとして

「事故歴車はちゃんと走らない」と

思われているだけです。

 

その部分の説明が

ちゃんと出来ていれば

事故歴や修復歴の場所を

隠す必要はないのですが・・・

 

事故歴などをお店の人に聞いたときに

「オークションの仕入れなので前の事は分らない

見た目は大丈夫ですよ」などと

応える店があったらその店で買うのはあきらめましょう。

 

販売店は必ず

事故歴や修復歴の度合いを知っていますし

できれば「状態図」を見せてもらうといいでしょう。

 

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