新型クラウン

新型クラウン

 

 

 

 

 

 

新型クラウン

 

平成24年の年末に

トヨタクラウンがモデルチェンジして

発売されました。

 

クラウンと言えば

セルシオが出るまで

ステータスシンボルのくるまでした。

 

今はレクサスブランドがあるので

クラウンの影が薄くなっているような気がします。

 

今回のクラウンは

フロントグリルが

バンパーまでつながっているデザインが

特徴的です。

 

私が最も驚いたのは

カラーバリエーションに

赤色があることです。

 

クラウンと赤色が

私の中では結びつかないのですが

インパクトは強烈です。

 

新車価格は赤色のクラウンも

黒色のクラウンも変わりませんが

5年後、7年後に売却する時には

この色の違いで20万円ほど

差が出てしまうかもしれません。

 

クルマ選びで個性を出すのは

自由ですが

金銭的損失は大きくなってしまいます。

 

ちなみに、新型クラウンの価格は

357万円〜575万円です。

 

下の価格から最上級モデルまでの価格差が

200万円以上ある事も驚きです。

 

200万円あったら

中型クラスの乗用車が1台買えますね。

 

斬新なデザインが

どれだけ受け入れられるかが

楽しみです。

 

ブーブーオークション店長栗本佳孝からのメッセージ

 

 

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新車のオプション

新車のオプション

 

新車を買った経験がある人は

分かると思いますが

クルマの多くが

自動車本体のカタログ以外に

オプションカタログがあります。

 

10年以上前は

グレードにより標準装備で

色々と装備が付属していましたが

 

最近は標準装備を減らして

オプションの数を増やしています

 

ラジオなども標準で

装備されていないクルマも多いのですが

 

これは、標準で装備しても

ナビゲーションを後で取り付けると

標準のラジオやオーディオは不要になり

廃棄処分もしくは

次回買い替え時のために保管することになり

結局無駄になるなら

はじめからオーディオはオプションにして

好みの物を取り付けてもらおうという

考えのようです。

 

標準装備を減らして

本体価格を安く見せている事もあります。

 

必要な物を

オプションで選択して行くと

最終的にはかなりの金額になってしまう事もあります。

 

ひとつ気をつけた方が良いのは

高額なナビゲーションを

オプションで取り付けてしまうと

自動車収得税が高くなる事を覚えておきましょう。

 

オプションとは別に

後から取り付けると

ナビに収得税がかかる事はありませんが

新車時に取り付けてしまうと

税金を余分に払う事になってしまいます。

 

オプションで取り付けて収得税がかかっても

後からナビを取り付けるより

値引きが多くてトクをするなら

オプションで付けても良いですが

オプション単品の値引額が分からないので

交渉時にナビを付けた場合と

付けない場合の見積をもらうとよいでしょう。

 

オプションの取り付けでも

節約できる事他にもがありますから

担当営業マンの口車にのらないように

気をつけてください。

 

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ホンダNone

None

 

 

 

 

 

 

ホンダNone

 

ホンダから

Noneという新しいタイプの

軽自動車が発売されました。

 

どこが新しいのかというと

 

軽自動車はセカンドカーのイメージで

家族で2台目のクルマは

軽自動車でいいかなという

考え方から、ファーストカーとして

メインで使うクルマに

軽自動車を使おうという発想があるようにみえます。

 

昔からあるバンやセダンタイプの軽自動車

座席も小さく乗り心地が悪く

長距離ドライブには不向きでした。

 

そこで近年

居住スペースを広くとった

ダイハツタント、スズキパレット

ホンダNBoxなどの人気が高まり

軽自動車なのに車重が重くて空気抵抗も多いので

小型乗用車より燃費の悪い軽自動車が

主流になりつつありました。

 

このNoneはセダンタイプですが

居住スペースを確保するために

ホールベースを長くして

運転席をベンチシートにするなど

狭さを感じない造りになっています。

 

高さもタントやワゴンR より低いので

立体駐車場やタワーパーキングにも入れます。

 

しかし、問題は価格です。

とてもよいクルマなのは分りますが

上級モデルで170万円の軽自動車は

いくら税金が安くても

安全性の面から小型乗用車の方が

お得だと私は思います。

 

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スカイアクティブ

スカイアクティブ

 

SKYACTIV(スカイアクティブ)とは

マツダがエンジンとモーターのハイブリッドではなく

エンジン本体の改良によって

ハイブリッド車並みの低燃費を

実現させた技術です。

 

マツダというメーカーは

技術力は高いのですが

なぜか2流メーカーのイメージから

脱却できずにいます。

 

今は製造をやめてしまいましたが

ローターりーエンジン搭載した量販車を

唯一販売していたのもマツダです。

 

エンジンの話になると

難しくなってしまいますが

スカイアクティブは

今後マツダが全車種に

対応させていく技術です。

 

このスカイアクティブ

最初はガソリンエンジンにのみでしたが

 

スカイアクティブの技術を使い

低公害、低燃費、高トルクの

ディーゼルエンジンの開発にも

成功しました。

 

ヨーロッパでは

CO2の排出量が

ガソリンエンジンに比べて

少ないディーゼルエンジンが

多く使用されていますが

 

日本ではディーゼル=公害の元

のようなイメージがあって

一旦、トラックなどのエンジン以外は

乗用車などからは

ディーゼルエンジンがなくなっていました。

 

しかし、マツダは

ディーゼルエンジンに

最新のスカイアクティブアクティブ技術を

用いて見事に低公害、低燃費、高トルクな

エンジンを搭載した乗用車を

販売してくれました。

 

マツダでは今までにない

ヒット商品のようで

納期までに2ヶ月ほどかかるそうです。

 

マツダのスカイアクティブ技術も

今後目を離せません。

 

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エネチャージ

エネチャージ

 

スズキから

発電をキーワードにした

新型ワゴンRが発売されました。

 

リチウムイオン電池を

搭載してブレーキをかけた時の

エネルギーで発電すると

CMで言っていたので

ハイブリッド車とどのように違うのか

見て試乗してきました。

 

機構的には

普通のバッテリーの他に

助手席の座席下に

リチウムイオン電池があり

この電池は、アイドリングストップ時の

電源のための電池でした。

 

アイドリングストップとは

信号や踏切で停車している時に

エンジンをストップさせて

ガソリンの消費を減らす機能です

 

何も電装品を使用していない時は

いいのですが

夏場のエアコンや

冬場のヒーター

オーディオやナビゲーションなど

 

電装品を使用している時に

エンジンを止めると

バッテリーが上がってしまいます。

 

そのため、アイドリングストップ機能の

付いたクルマでも

電気の使用量と

バッテリーの電気残量を比較して

バッテリーの電気残量が下がると

自動でエンジンを始動させます。

 

アイドリングストップが付いていても

実際にエンジンが止まらないか

止まっている時間が短いと

効果が発揮できません。

 

そこで

エンジンが止まっている間の

電源供給用のバッテリーに

リチウムイオン電池を使い

充電はエンジンに付加がかかって

燃費が悪くならないように

ブレーキ時のエネルギーで

充電をする仕組みになっています。

 

使用されている鉄板も

従来の天板と比べ

強度は変わらず軽い物を使用しています。

 

使う側が

燃料代の浮いたお金で

高くなったクルマ代を

カバーできればありがたいのですが

 

カバーできるだけの価格差では

ない気がします。

 

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