法人名義で社有車を数台所有している方は

台数が１０台以上になると

自動車保険がフリート契約となり

自動車保険にお得に加入できるようになります。

それでは9台の時はどうするのか

なんらかの理由で１０台だったのが９台になってしまったらどうした良いのかを

考えてみましょう。

ある法人企業で予備車両として

配達用のワンボックスバンを所有してこの車を合わせて合計で１０台です。

予備車両の走行距離は４０万km

車検が近くなり車検受けてまで予備で置いておくのは経費がかかるので

処分することになりました。

ところが、合計台数が９台になってしまい

次回の保険更新ではフリーと契約ができなくなります。

保険のために１台車を所有するのは

いくら保険台が安いからといっても合理的ではありません。

しかし、保険契約期間内に再度だれでも乗ることができる

軽自動車を１台営業車として導入する計画がありました。

この場合は、保険契約が始まってしまう前に

この営業車を導入して合計台数を１０台にした方が

先の保険料まで考えるとお得になるのです。

このように車の購入のタイミングと保険経費の程までできるのが

ブーブーオークションの特徴です。

クルマ選びやクルマ購入の相談なら

ブーブーオークションクルマの相談窓口まで

お気軽にお問い合わせください。

※お問い合わせいただいてもその後売り込みなどは一切ございませんのでお気軽にお問い合わせください。

ブーブーオークション店長の著書

マイカー選びでこんなに差がつく「お金の話」が全国書店で好評発売中！！

以前は中古車の走行距離をごまかすために

メーターの巻き戻しが行われたクルマが市場にもありました。

現在はメーターを巻き戻しすことは

詐欺罪にあたり車検証にも走行距離が記載されるようになりました。

ところが先日クルマを売却したいお客様の依頼で

その客様の車をオークションに出品したところ

数年前にその車はオークションでメーター交換車として出品をされていたことが履歴から判明しました。

現在のオーナーの方に連絡して

メーター交換をした証明があれば、今回もメーター交換車として出品できますので

証明を持っていないか聞いたところ

購入時にその説明は全くなく

走行距離の少ないクルマだと言われて買ったので

メーター交換の履歴の事は全くご存じありませんでした。

残念ながらこのクルマは今回メーター改ざん車（メーターを戻したクルマ等）として出品されるので

金額はかなり低くなってしまいます。

販売した会社の人がどこまで知っていたかは分かりませんが

同じ業界の者としてこういったモラルのない販売だけは避けなければいけないと強く思いました。

クルマのあらゆるご相談に対応しています
修理の事、クルマ選び、売却の事など
クルマの相談窓口まで
※お問合せやご相談いただいても一切無料ですし、その後売込みなどもございませんのでお気軽にご連絡ください。

ブーブーオークション店長の著書

マイカー選びでこんなに差が付く「お金の話」が全国書店で好評発売中！！

アマゾンでも購入可能

ご購入はこちらから