クルマの履歴書

クルマの履歴

 

以前、事故歴や修復歴の

話をしました

 

展示販売されている

中古車は

修復歴が(有・無)の表記しか

なされていないことも

 

本当は販売しているお店は

修復歴がどの程度だったのか

修復歴にはならないけれど

履歴として外装の交換などはあるのかを

知っています。

 

理由は

販売店は販売する車両のほとんどを

オートオークションから

仕入れています。

 

オートオークションに出品されているクルマには

1台づつ、オークション会場の検査員が検査した

「状態図」が提示されています。

 

この状態図も

検査員の見落としがありあくまで参考資料になっていますが

修復歴などはどこをどの程度

修復しているか、どこの場所の部品が交換されているか

鈑金塗装の直しが下手なものはその表記もあります。

 

日本のクルマは

新車の生産時に流れ作業で

組み立てられていくので

新車のときか部品交換したり

直しをすると良く見れば分るのです。

 

部品を交換したり

鈑金塗装をして事故歴があっても

実際は走行に支障ありません。

 

イメージとして

「事故歴車はちゃんと走らない」と

思われているだけです。

 

その部分の説明が

ちゃんと出来ていれば

事故歴や修復歴の場所を

隠す必要はないのですが・・・

 

事故歴などをお店の人に聞いたときに

「オークションの仕入れなので前の事は分らない

見た目は大丈夫ですよ」などと

応える店があったらその店で買うのはあきらめましょう。

 

販売店は必ず

事故歴や修復歴の度合いを知っていますし

できれば「状態図」を見せてもらうといいでしょう。

 

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