なんか変だぞ!中古軽自動車市場

なんか変だぞ!中古軽自動車市場

 

オークション相場と

実際に展示販売されている

中古車とではどれくらい金額が違うのかを

調べていました。

 

普通車の場合は

販売価格の15%ほどの販売価格が高く

15%が販売店の手間賃や利益になると

思われます。

しかし

軽自動車は、相場価格と

店頭販売価格にほとんど差が無く

価格表示されている場合が

ネットで検索してもほとんどでした。

 

実は軽自動車の中古車は

新車と比較してもあまり値落ちがしないのです。

 

消費者から見たら

「中古車なのにそんなに高いの」という

印象をもたれないために

表示価格(クルマ本体価格)では利益を出さない

販売方法です。

 

しかし、利益が取れないと商売にならないので

中古軽自動車は諸費用を含めた

支払い総額が高くなっています。

 

つまり、諸費用が15万円から20万円ほど

かかる計算になっています。

 

自動車の登録をするのに

人件費などの経費もかかるので

税金や印紙代だけではないにしろ

諸費用が高すぎる気がします。

 

中古で軽自動車の購入を検討中の方は

必ず、支払い総額で高い安いの判断を

するようにしてください。

 

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最新!中古車相場情報

今回は、いつもの記事と違い

最新の中古車相場情報をお伝えします。

 

10月の第3週あたりから

中古車相場が下がり始め

現在も低めに推移しています。

 

毎年、この時期は相場が下がる傾向がありますが

今年は、中国の影響が大きいといわれていますが

中古車輸出が全体的に低迷しています。

 

あまり知られていませんが

中古車相場の底上げをしているのは

中古車輸出業者や海外のバイヤーの人たちです。

 

輸出業者が入札をしなくなると

「中古車の価格はここまで低いのか」と

思うほど下がります。

 

中古車輸出がいつごろまで

停滞するのかは予測不能ですが

 

毎年、12月の2週目くらいからは

相場がやや上がってきます。

 

理由はオークションの出品台数が

減るからです。

 

例年より相場が下がっている

今がオートオークションで中古車を安く買う

絶好の機会です。

 

試しに相場情報を知りたい場合は↓から

中古車相場情報

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How much of car?

How much of car?

 

最近は電化製品などでも

販売店の提示価格から

値引き交渉して少しでも安く買う事が

ハヤリのようになっていますが

 

クルマはどうでしょう?

 

新車の見積をしてもらうと

交渉しなくても始めから

値引額が見積に書かれています。

 

新車の場合

何万円も値引きしてあったりしますが

はじめから定価を下げればいいのにと

私は思ってしまいます。

 

新車の場合は

定価(メーカー希望小売価格)があり

離島などを除き全国統一になっています

 

実際にはディーラーがメーカーから仕入れる

卸価格があり

卸価格にディーラーの利益をのせたものが

販売価格になっています。

 

ディーラーごと利益幅があるので

その幅内で購入者と駆け引きをします。

 

新型車は値引きが少なく

モデルチェンジ前になると

値引きが多くなったり

 

3月の自動車メーカー決算期は

値引きが多くなるのは

 

仕入れ値は同じでも

ディーラー側の思惑の違いからです。

 

新型が出ると

新聞に広告を出したり

織り込みチラシを入れたり

広告宣伝費がかかるのと

値引きしなくても

ほしいと思う人が集まるので

売れます。

 

新型が出るという

話になると

新型が出たとたん旧型となってしまう

現行車は売れなくなってしまうので

大幅な値引きをしてでも

処分したいのです。

 

自動車ディーラーは

メーカーから販売台数に合わせた

報奨金が出る仕組みになっています。

 

決算期になると1台1台の利益を減らしても

台数の報奨金で帳尻を合わす為に

大幅な値引きをしたりします。

 

このように

購入時期によって新車も価格が変わる事を

知っていると

おトクにクルマを買う事ができます。

 

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クルマの情報について

クルマの情報について

 

最近はクルマに関心を

示す人が減っているので

 

クルマの情報誌の

売れ行きが良くないそうです。

 

私も以前は

毎月、自動車の専門詩を買い

新型車の研究をしていました。

 

しかし、そこそこ良い事は

書かれていますが

メーカー発表のカタログを

詳しく説明している感じの記事が多いのです。

 

クルマ情報誌も

情報誌が売れるお金で

成り立っているのではなく

スポンサーからの広告収入が

収入源の多数を占めています。

 

個人的に

「ココがこうなるともっといいのに」という

記事まではOKでも

批判するところまでは

実際に書かれていません。

 

スポンサーとして

沢山お金を出せるメーカーは

良い記事が書かれ

弱いメーカーは

たたかれます。

 

カタログでも

欠点は書かれていませんから

 

クルマの情報は

鵜呑みにせず

実際に試乗するなりして

自分に合っているのかを

確かめるのがとても重要になります。

 

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レンタカー落ち

レンタカー落ち

 

レンタカーとして使用されていたクルマは、

オートオークションでも

レンタカーであった履歴が表記されています。

 

オークションの相場価格も

自家用として使われていた

同車種のクルマより

20万円~30万円ほど

安い価格で流通しています。

 

自家用で使われたクルマより

走行距離が多めなのと

グレードが低いクルマが多いこともありますが、

実際には

標準査定基準額がレンタカー履歴のクルマは

安くなっているので、相場価格も安いのです。

 

今まで、多くの人が運転し、

運転する人が変わると壊れやすいという

説もありますが

それは一昔前の話

 

今の車は

乗る人が変わったからといって

故障することはほとんどありません。

 

タクシーやバスも

一人のドライバーが

いつも運転しているわけではなく

常に交代で運転していますが

だからといって故障しません。

 

逆に貸し出す車なので

日ごろの点検整備がされている分

点検もオイル交換もせずに

乗っていたクルマより

信頼できると私は思います。

 

私は、中古車販売店で

レンタカー落ちの中古車を

見たことがありませんが

 

販売されている

クルマの中には

レンタカー落ちもまぎれて

いると思います。

 

レンタカー落ちは

相場価格が安いので

安く仕入れて

普通の値段で販売できる

販売店にとってはおいしいクルマです。

 

このような

レンタカー落ちだから

の理由で相場価格の安いクルマを

オートオークションで

購入すれば、

お得にクルマが手に入れられると

思います。

 

多くの人が乗ったことに

違和感を感じなければの

話ですが。

 

ちなみに、

レンタカー落ちの魅力は

価格だけでなく

ほとんどのクルマに

ナビゲーションとETCが付いていることです。

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